タンニングマシンの日焼け効果と危険性および上手な利用法

肌タイプのチェック

 

日焼けサロンブラッキー hideaway 麻布十番店

 

 

前述した肌タイプについて詳しく説明しておきます。これはタンニングマシンを利用する際には必須となります。まず肌タイプ0(ゼロ)の人ですが、これは敏感肌で紫外線アレルギー体質の人ということで、残念ながらタンニングマシンであっても日焼けは避けた方がいいとされています。

 

肌タイプ1は肌が白く敏感肌で、日光を浴びるとシミやソバカスができやすい人で、メラニン色素が沈着しないので、タンニングマシンの利用時間は10分が限度となります。

 

肌タイプ2はやや色白の人で利用時間は20分までが目安です。肌タイプ3からが敏感肌ではない人となり、多少強い日光を浴びても軽いやけどで済み、繰り返し日光浴をすれば肌が小麦色になります。タンニングマシンでは1回30分の利用が目安です。

 

肌タイプ4はもともと肌が茶系の人のことで、日光を浴びると褐色になりやすく、一度褐色に日焼けすると、その色もなかなか落ちません。タンニングマシンでは1回40分の利用が目安で、ちなみの目安時間は光源が100W50本のタンニングマシンによるものなので、機種によって目安時間が変わることを留意しておいてください。

 

実際に日焼けサロン等を利用する際には、専用のチェックリストが用意されており、肌の状態や目の色、髪の色などもチェック対象となって、それぞれに適したメニューを作ってくれるので、安心かつ便利です。